NPO法人 きものを着る習慣をつくる協議会では、「被災地の女性手仕事プロジェクト」として、震災後、タンスに寝ている「ウールのきもの」を
日本全国の皆様にご寄付いただき、被災地へ送り、「幸☆星(コースター)」をはじめ、「福香ピエロ」「猫だるま」「福朗くん」「さくら袋」
「猫だるまミニ」など、未だ仕事がない方々に作っていただいていおります。
この制作活動には、陸前高田市・大船渡市・気仙沼市の方たちが参加され、この活動は日本全国で紹介・コーナー展開をされており、
各地の地元新聞やNHKにて紹介されています。
東京に居る私たちに何か出来ることは無いか?と、昨年3月から、このプロジェクトで制作された品々を「被災地の女性手仕事展」として、
日本橋きもの倶楽部にて展示販売をさせていただいております。
微力ながら少しでもみなさんのチカラになれれば、という思いで、ご来場者の皆様にもご協力をいただいております。
最近では「新作」を、日本橋きもの倶楽部に送っていただき、意見交換をしながら新しい商品開発のアドバイスなども出来たら、と思っております。
今後もずっとこの活動は続けて行きたいと思っておりますので、皆様のご協力をいただけますようよろしくお願い致します。
「Rikubrand被災地の手仕事プロジェクト」
「NPO法人 きものを着る習慣をつくる協議会」
「被災地の手仕事プロジェクト きもの支援センター日記
-(東日本大震災の被災者に、きものを通じて元気を取り戻してほしい。全国のきものファンからの支援に対するご報告と支援活動の日記です。)